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鍋シーズン本格化も“きのこ”に不安「仕入れ値が全体的に上昇」 長雨による葉物野菜の高騰受け需要増(2026年11月05日)

조회수 5,538회 · 좋아요 12 · 참여율 0.22% · 2026-11-05 📊 채널 정보 보기 ▶ 유튜브

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鍋シーズン本格化も“きのこ”に不安「仕入れ値が全体的に上昇」 長雨による葉物野菜の高騰受け需要増(2026年11月05日)
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グツグツと湯気を立てて煮える鍋の中には、さまざまな種類のキノコがたっぷり。

アツアツのキノコ鍋に女性客が舌鼓を打っていたのは、さまざまなキノコからうまみを引き出した秘伝のブラックスープで味わう、キノコしゃぶしゃぶの専門店「シャングリラズシークレット 表参道店」です。

国内外から取り寄せたキノコは18種類ほど、1つ1つ見た目や色などが異なる個性派ぞろいです。

ぐっと冷え込む日が増えたこれからの季節に欠かせない、鍋料理の名脇役でもあるキノコ。
ところが、鍋シーズンを目の前に店は不安の種が。

シャングリラズシークレット 表参道店・高島晶子さん:
やはり仕入れ値が上がっている。全体的に少しずつ上がっていて、小さい物で10円、大きい物で50円。

キノコの仕入れ価格が軒並み高騰しているというのです。

なぜ、キノコは高くなっているのでしょうか。
「イット!」取材班は、埼玉・長瀞町のキノコの栽培施設へ。

LEDライトで照らされ、出荷の時を待っているのは、鍋の具材に欠かせないブナシメジです。

出荷には4カ月ほどかかり、その間24時間フル稼働で照明を当てるため、電気代高騰の直撃を受けていました。

高橋しめじ園・高橋直美さん:
(電気代)夏場だと(ひと月)150万。365日毎日つけてます。

光熱費に加え、湿度を90%以上に保つための水道代など、栽培コストの増加が続いているといいます。

とはいえ、室内で栽培するキノコは天候に左右されずに安定した収穫が可能。
今なぜ値上がりしているのでしょうか。

高橋しめじ園・高橋直美さん:
今年は長雨の影響で葉物(野菜)が少なくなってしまった。その分、需要がキノコに来ているのでは。

記録的な長雨などの異常気象により、葉物野菜が軒並み高騰した影響で、キノコを買い求める人が急増。

一時的に供給が追い付かなくなり、値上がり傾向が進んだのではないかということです。

鍋がおいしい季節なのにキノコが高い。
都内のスーパーの売り場でも、値上がり傾向がくっきりと…。

東京・江東区の「コモディイイダ食彩館 亀戸店」では、10月には税抜き118円だったマイタケが20円値上がりして、税抜き138円で販売されていました。

買い物客もキノコが高いと実感しているようで、「今月に入っても上がるでしょ。毎日使うから困る」「ちょっと高い時は(買うのを)控えたりする」といった声が聞かれました。

店によりますと、エリンギ、シメジ、マイタケなど、キノコが軒並み値上がり傾向に。
現在は生産が追い付いてきたといいますが、鍋シーズンで再びキノコ需要が高まる年末に向けて、やや高値が続きそうだということです。