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「国民生活への影響少なく」上皇さまのご意向 宮内庁が葬儀の規模縮小を検討【報道ステーション】(2026年9月3日)

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조회수 10,997회 · 좋아요 190 · 참여율 1.73% · 2026-09-03 📊 채널 정보 보기 ▶ 유튜브

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「国民生活への影響少なく」上皇さまのご意向 宮内庁が葬儀の規模縮小を検討【報道ステーション】(2026年9月3日)
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上皇さまの意向を受け、宮内庁は、将来の葬儀を大幅に縮小する方向で検討を進めていることが分かりました。上皇さまは、かねてから国民生活への影響が少なくなるよう、お気持ちを明かされています。

退位から7年。92歳の上皇さまは体調に大きな問題もなく、穏やかな日々を過ごされています。「国民とともに」。その思いを貫いてこられました。

雨が降る中、沿道には多くの人。1989年。昭和天皇の葬儀です。

「新宿御苑正門前の通り100メートルと、御苑内の葬場総門までの道筋には、警視庁儀仗(ぎじょう)隊と自衛隊員800名が並び、棺に対し挙手の敬礼を行っています」

皇居を出た棺が新宿御苑に移され、一般の告別式にあたる皇室行事『葬場殿(そうじょうでん)の儀』と、国の儀式『大喪(たいそう)の礼』が行われました。参列者は約1万人。100人を超える各国首脳クラスの姿も。警視庁は全国からの応援部隊6000人を含む、3万2000人態勢で警備にあたりました。当時、1日あたりの動員数としては過去最大です。

関係者によりますと、葬場殿の儀を新年祝賀の儀などが執り行われる皇居・宮殿の松の間で行い、参列者を数千人程度に縮小する方向で検討しているということです。また、2013年、ご自身の葬儀や御陵(ごりょう)のあり方について、簡素化の観点から「極力、国民生活への影響の少ないものとすることが望ましいのではないか」とお気持ちを示されています。武蔵陵墓地の御陵を昭和天皇や大正天皇のものよりも縮小し、土葬から火葬に切り替える意向を表明しました。

上皇さまの思いはどこにあるのでしょうか。

上皇さま
「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。さらに、これまでの皇室のしきたりとして天皇の終焉(しゅうえん)にあたっては重い殯(もがり)の行事が連日、ほぼ2カ月にわたって続き、その後、喪儀に関連する行事が1年間続きます。その様々な行事と新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることはできないものだろうかとの思いが胸に去来することもあります」

上皇さまが懸念される“国民の暮らしへの影響”。1988年9月、昭和天皇の重体が伝えられると、全国で“自粛”の動きが広がりました。プロ野球の優勝記念セールが中止に。タイをはじめとする高級魚が売れ残り。文化祭では「祭り」の文字を使わないようにする動きまで。

小渕恵三官房長官(当時)
「天皇陛下のご様子でございますが、体温が37.3度、脈拍88」

昭和天皇のご容態は、3カ月余りにわたって逐一報じられました。

名古屋大学 河西秀哉教授
「国民の生活、例えば様々なイベントが中止になったりとか、経済が停滞していったことがある。恐らく今回もそういうことにならないようにという思いがある。天皇としての権威を見せつけるとか、国外にそれを示すものではなく、“国民に苦労をかけたくない”“国民とともにある”という平成のあり方を体現するような、自身の葬儀を目指したのだろうと」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp