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長期金利“30年ぶり”3%台に…米・ベッセント氏 日本に利上げ要求か【報道ステーション】(2026年9月1日)

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조회수 6,341회 · 좋아요 26 · 참여율 0.41% · 2026-09-01 📊 채널 정보 보기 ▶ 유튜브

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長期金利“30年ぶり”3%台に…米・ベッセント氏 日本に利上げ要求か【報道ステーション】(2026年9月1日)
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債券市場では1日、長期金利が一段と上昇し、約30年ぶりに3%の大台に乗せました。こうした中、アメリカを訪問中の片山財務大臣は、ベッセント財務長官と会談。「秩序立った円相場は不可欠だ」という認識で一致しました。いったい何が話されたのでしょうか。


■9月の食品値上げ 約5000品目

値上げの波は加速しているようです。

スーパーセルシオ和田町店 食品バイヤー 久保田浩二さん
「昨日だと299円のラインアップ。1日経ったら20円アップ。9月の段階では20円の値上げ」

横浜市のスーパーセルシオ和田町店では、1日から値上げした商品は300品目。一番、高いもので200円近く値上げしました。

帝国データバンクによりますと、9月に値上げする飲食料品は今年最多となる4923品目。去年の3倍以上にまで膨らんでいます。

買い物客
「ものすごく高くなってて。1個1個が何十円(値上げ)だけど、合計すると『えー!そんなに買っちゃった?』みたいな」


■長期金利 30年ぶりに3%台に

家計を圧迫し続ける物価高。さらに関連する経済の指標が動きました。

所村武蔵
「午後2半すぎ、長期金利は2.995%をつけています。一時は3%台をつけてて、30年ぶりの高水準となっています」

長期金利とは、国などが長い期間お金を借りる時の“利息の割合”です。これは物価高の要因となっている円安と密接に関係しています。

そもそも今、円安がなぜ止まらないのか。アメリカは、コロナ禍やウクライナ情勢に伴う急速な物価上昇を抑えるため、ここ数年、異例のペースで利上げを行ってきました。これにより、日米の金利差が拡大。市場に流れ込む資金がドルへと流れたため、歴史的な円安が進行しました。この円安を抑えるため、日本の利上げ観測が強まり、長期金利が反応しました。


■ベッセント氏日本に利上げ要求か

さらにこの数日。アメリカのベッセント財務長官が放った発言は。

アメリカ ベッセント財務長官(CNBC・31日)
「私は日本政府と日銀が円高につながるような行動を取ると信じています」

また、ロイター通信の取材に対して「アベノミクスは終わりを迎えた」と強調しました。つまりこれは、日本側に対して大規模な財政出動を終わらせ、さらなる利上げの要求を意味します。この“利上げ圧力”が長期金利の急上昇につながりました。

アメリカ・ノースカロライナ州で開催されている『G20財務相・中央銀行総裁会議』でも…。

アメリカ ベッセント財務長官
「世界経済の成長を阻む複数の障害を特定しました。過度な規制や行政負担、誤った金融優遇措置や税制などです」


■片山氏「秩序だった円相場不可欠」

そのベッセント氏。片山財務大臣と個別に会談しました。改めて協調して対応する方針を確認したといいます。

片山さつき財務大臣
「今日の面会で“秩序だった円相場”が、米国を含む世界の金融市場の安定のために不可欠であり、我々の継続的な協調した取り組みは、共通の目的に資するものだと確認」
(Q.さらに継続的な取り組みが今後も必要との認識)
「継続的なというのは、継続的だから継続的なので。今この瞬間も取り組みはあるということ」

“秩序だった円相場”とはどういうものなのでしょうか。円相場の推移を見てみると、日本だけで15兆円を超える日米協調の為替介入が実施されたものの、たった1カ月で再び1ドル=160円台に戻しています。専門家は“秩序だった円相場”の意味についてこう分析します。

野村総研エグゼクティブ・エコノミスト 木内登英氏
「“秩序だって”という言葉の裏には、日本の為替管理を正当化するようなニュアンスがある。為替市場が再び無秩序な動きをした時には“日米の協調介入があるんだ”と円安を牽制している」

ただ、為替介入だけでは円安トレンドは変えられないとも指摘します。

野村総研エグゼクティブ・エコノミスト 木内登英氏
「鍵を握るのは財政政策。日米協調介入しても円安が止まらないと言われているが、日米協調介入をきっかけに、トランプ政権が日本の(財政)政策にも注文をつけるようになってきた。財政の悪化が弱まってくると円安も修正されていくので。円安も修正されると輸入物価の上昇率も下がってきて、長期金利を下げるようになる。市場の一種の“警鐘”を受けて、政府が財政政策を少し見直すのか」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp