【初代ミライ】赤字垂れ流しでカネと水素を燃やした一台
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【初代ミライ】赤字垂れ流しでカネと水素を燃やした一台
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トヨタが世界初の量産FCEVとして2014年に送り出した初代ミライ(JPD10)を、発売から10年以上経った今あらためて振り返ります。
デザインは「フローライン」というコンセプトで、水素と酸素が結合して水になる流れを造形化。フロントだけでなくサイドにもラジエーターを備えるのは、FCスタックの発熱と発電用の酸素取り込みを兼ねているためです。リアの一文字テールランプやスプリットライトは、2014年当時としては異例に先進的で、後のクラウンクロスオーバーや現行プリウスを先取りしていました。
見た目は50系プリウスに酷似していますが、実際のプラットフォームは30系プリウスやレクサスHSと同じもので、TNGAを採用した50系プリウスより発売は1年早いというねじれた関係があります。水素タンク搭載のためトランクは隔壁で仕切られたセダン構造となり、2列目は固定式でトランクスルーもなく、乗車定員は4名に制限されています。
内装は素材・質感ともに非常に高く、レザーの肌触りはレクサス以上との評価も。一方でタッチパネル操作や足踏み式パーキングブレーキなど、コストが分かれる部分もはっきりしています。走行性能は静粛性と乗り心地に優れ、LSクラスの上質な乗り味を実現している一方、ハンドルの操舵感には中舵角からの急な重さというクセも。
水素タンクには最大87.5MPaという高圧が掛かっており、大気圧の800倍以上。しかし高圧ガス保安法により15年でタンク交換が義務付けられており、旧基準タンクを積む初代ミライはこの期限の延長対象になれない可能性があるという課題も抱えています。
【タイムスタンプ】
00:00 イントロ・初代MIRAIとは
00:20 デザインコンセプト「フローライン」
00:34 サイドグリルにも通気口がある理由
00:58 賛否両論だったリアデザイン
01:41 実は50プリウスとプラットフォームが違う
01:51 セダン型トランクと圧倒的な静粛性
02:14 レーシングカーのようなリアディフューザー
02:36 水素注入口とトヨタエンブレム
02:42 水素タンクにかかる凄まじい圧力
02:59 内装紹介スタート
03:20 レクサス以上とも言えるレザーの質感
03:53 ステアリングとおじいちゃん向けな大きいボタン
04:50 音を吸い込む窓ガラスの静粛性
05:21 メーター・操作パネル周り
06:01 センターコンソールと使えない充電パッド
06:12 左前の排水ボタンの正体
06:30 走行開始・軽いパワステと重くなる癖
06:50 ボディサイズと最小回転半径
07:03 水素ステーション事情のリアル
07:38 街乗りでの静粛性とオーディオ
07:49 採算度外視の原価とトヨタの本気
08:16 モーター出力スペック
08:24 加速フィーリングとメカサウンド
08:49 乗り心地とハンドリングの総評
09:20 コーナリングの味付け
10:11 避けて通れない水素タンク15年問題
10:57 まとめ
〇メンバーシップ(月額90円で一部動画を先行・限定公開中)
https://www.youtube.com/channel/UCugh-i8Ho-3dyjcMWJAxiOA/join
〇ブログ版インプレッション
https://dark-brain.com/?p=63904
デザインは「フローライン」というコンセプトで、水素と酸素が結合して水になる流れを造形化。フロントだけでなくサイドにもラジエーターを備えるのは、FCスタックの発熱と発電用の酸素取り込みを兼ねているためです。リアの一文字テールランプやスプリットライトは、2014年当時としては異例に先進的で、後のクラウンクロスオーバーや現行プリウスを先取りしていました。
見た目は50系プリウスに酷似していますが、実際のプラットフォームは30系プリウスやレクサスHSと同じもので、TNGAを採用した50系プリウスより発売は1年早いというねじれた関係があります。水素タンク搭載のためトランクは隔壁で仕切られたセダン構造となり、2列目は固定式でトランクスルーもなく、乗車定員は4名に制限されています。
内装は素材・質感ともに非常に高く、レザーの肌触りはレクサス以上との評価も。一方でタッチパネル操作や足踏み式パーキングブレーキなど、コストが分かれる部分もはっきりしています。走行性能は静粛性と乗り心地に優れ、LSクラスの上質な乗り味を実現している一方、ハンドルの操舵感には中舵角からの急な重さというクセも。
水素タンクには最大87.5MPaという高圧が掛かっており、大気圧の800倍以上。しかし高圧ガス保安法により15年でタンク交換が義務付けられており、旧基準タンクを積む初代ミライはこの期限の延長対象になれない可能性があるという課題も抱えています。
【タイムスタンプ】
00:00 イントロ・初代MIRAIとは
00:20 デザインコンセプト「フローライン」
00:34 サイドグリルにも通気口がある理由
00:58 賛否両論だったリアデザイン
01:41 実は50プリウスとプラットフォームが違う
01:51 セダン型トランクと圧倒的な静粛性
02:14 レーシングカーのようなリアディフューザー
02:36 水素注入口とトヨタエンブレム
02:42 水素タンクにかかる凄まじい圧力
02:59 内装紹介スタート
03:20 レクサス以上とも言えるレザーの質感
03:53 ステアリングとおじいちゃん向けな大きいボタン
04:50 音を吸い込む窓ガラスの静粛性
05:21 メーター・操作パネル周り
06:01 センターコンソールと使えない充電パッド
06:12 左前の排水ボタンの正体
06:30 走行開始・軽いパワステと重くなる癖
06:50 ボディサイズと最小回転半径
07:03 水素ステーション事情のリアル
07:38 街乗りでの静粛性とオーディオ
07:49 採算度外視の原価とトヨタの本気
08:16 モーター出力スペック
08:24 加速フィーリングとメカサウンド
08:49 乗り心地とハンドリングの総評
09:20 コーナリングの味付け
10:11 避けて通れない水素タンク15年問題
10:57 まとめ
〇メンバーシップ(月額90円で一部動画を先行・限定公開中)
https://www.youtube.com/channel/UCugh-i8Ho-3dyjcMWJAxiOA/join
〇ブログ版インプレッション
https://dark-brain.com/?p=63904
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